業務ソフトもいろいろあります。会計、給与、販売管理、生産管理などなど。
パッケージソフトも各メーカーから安価で販売されています。
もちろん、それで間に合えば十分です。パッケージソフトは、業種にもよりますが、どの企業にもある程度、対応できるように汎用的に作られています。
そして、その副作用（良い意味でも悪い意味でも）として、いろんな機能がついています。
会社には、今までの慣習ややり方があります。パッケージソフトを活用する上で、それらを犠牲にして、業務改革を行うことが、全社的な運用をみなおすいい機会でもあります。
ただ、どうしても、現場の混乱を極力抑えたい、業種に特化したものが対応できない、などパッケージソフトをそのままでは活用できない、といったこともあります。
パッケージソフトの中には、カスタマイズ（ユーザの要望に対応できるように修正・機能追加ができる）できるものもあります。カスタマイズの度合いにもよりますが、これも結構バカになりません。
数万円のパッケージソフトも何百万に化けることもあります。
判断は慎重にやる必要があります。
それでもどうしてもパッケージソフトでは難しいとなれば、オーダーメイドのシステムをソフトウェア会社に委託することになります。
★39Softwareでは「オーダーメイドシステム」を承ります。
PROFILEにて開発実績を記載していますのでご覧下さい。
2011-12-30 オーダーメイドシステム