アメリカ大リーグのピート・ローズが、「あなたのプロ意識とは何ですか」と問われて、こう答えました。
「もし、自分が今やっていることが、食うためだとか、義務で渋々やっているのであれば、すぐに辞めるべきだ。
自分の道はこれしかないと思え。
自分でなければ、これはできないと信じろ。
好きで好きでたまらないと思い込むこと。
それがプロ意識だ。」
「これは、やらなくてはならない義務だ」と思えば仕事も面白くなくなり、時間の流れも遅々としてきます。
無理をすればするほど、エネルギー効率は悪くなります。
仕事が楽しくなければ、100点満点の仕事ができるはずもありません。
どんな仕事のなかにも、喜びや楽しみを見つけ、それを心からうれしいと感じる心を養うことが大事ですね。